壁面の凹凸を利用した簡単な置き型TV台と窓下収納を造作家具でご提案しました。
造作家具にすることにより、配線の取り込みのしやすさ・建具と同色にして統一感を出すなどの全体的な空間バランスが良くなります。
【札幌市中央区 T邸】
造作テレビ台
両サイドにガラス引き扉、真ん中に2段のAV機器が置けるようデザインしています。 左側面の配線孔よりアンテナ線・電源線を引き込み、配線をすっきりできます。
造作テレビ台詳細
ガラス引き扉は飛散防止も兼ねて、ブラウンのシートを貼っています。 内部が丸見えにならない配慮とデザイン性でのご提案です。
造作窓下収納
TV台と同じ木目で窓下収納もご提案。 手軽に収納でき、かつ扉をつけることにより乱雑さがなくなりすっきりさが演出されました。 造作家具ならではの寸法製作により、カーテンの収まりもぴったりにできます。 細かな気配りによりすっきりした空間がうまれます。