お手持ちのペルシャ絨毯や輸入家具、赤茶のフローリングに合わせたコーディネートで、金糸のペイズリー柄のドレープと刺繍の色付きレースを使いクラシックスタイルのご提案をさせて頂きました。
リビングの大きな窓は両開きのスタイルに房のついたタッセルで、よりクラシックさを出し、ダイニングの腰窓はプレーンシェードにてすっきりした形にしています。 質感や柄で雰囲気がでているので、プレーンシェードでもクラシックスタイルを演出できます。
寝室はベットスプレットにも入っているペイズリー柄のレースでコーディネートしました。
透け感のある部分と不透明な部分の組み合わせのレースが印象的になるので、ドレープはシンプルなワイン系の無地にしました。
客間になる部屋のカーテンも金色が入ったドレープに黒の刺繍のレースを合わせたクラシックスタイルにして、房の付いたタッセルにて雰囲気を出しています。
【札幌市中央区 K様邸】
クラシック調ダイニングセット・ペルシャ絨毯搬入
お手持ちのクラシック調ダイニングセットのイメージとペルシャ絨毯の色を聞きながらのコーディネートでしたが、設置してみるとオーダーカーテンと照明器具とのイメージがぴったりで、満足して頂けるコーディネートとなりました。
クラシック柄のドレープ『D6444』
ペイズリーデザインをジャガード織で刺繍調に表現したゴージャスなドレープカーテンです。 織が強そうなカーテンでしたので、ドレスアップ加工という熱処理の形態安定加工を入れオーダーカーテンの美しさをだします。 スミノエ『D6444』のドレープです。
クラシックスタイルをコーディネートするタッセル
クラシックスタイルをよりコーディネートする房のタイプのタッセルをセレクトしました。 同系の色合いであまり目立たせないコーディネートです。 見えているレースはスミノエ『D6531』です。
昇降スタイルのプレーンシェードを同じ生地で・・・
大きな窓と同じドレープ・レースで、腰窓にはプレーンシェードを製作しました。 同じ柄の生地でつくるので、カーテンの縫製仕様が違っていても、バランスのいいコーディネートとなります。 フラットに降りてくる刺繍調のレースの透け感がとてもきれいです。
透け感と不透明な部分との組み合わせのペイズリー柄レース
プレーンシェードとして製作するので、透け感と不透明さを1枚で表現したおもしろいレースを採用。 不透明な部分に入るペイズリーの柄がクラシックデザインの雰囲気をだします。 レースを柄物にしたので、ドレープは無地でもってきました。 スミノエ『D6420』のペイズリー柄レースです。
お手持ちもベットスプレットにもコーディネートされたカーテン
お手持ちのベットスプレットがペイズリー柄ということもあり、レースにペイズリーを入れたレースはベストチョイスでした。 無地のワイン系のドレープが、『ガレ』のスタンドの色合いともマッチしました。 フジエテキスタイル『FA2120BR』のドレープを採用
客間用におしゃれすぎのカーテン
客間としての設定のお部屋ですが、妥協しない商品選定をさせて頂きました。 他の部屋よりは少しモダンな雰囲気のクラシックモダンのイメージになるようコーディネートしています。
フジエテキスタイルのゴールドのタッセル
グレー・ブラックのカーテンにアクセントをもたせ、フジエテキスタイルの『WDTB23GO』を選定。 ゴールドの色が暗い色合いのカーテンを華やかにします。
黒の刺繍のレースカーテン
花柄の繊細な刺繍のレースカーテンを採用。 裾はすっきりとしたウエイトテープ巻の仕様で・・・ スミノエ『D6532』の刺繍レースです
