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【照明】後付けダウンライトの施工 施工例1

新築マンションに入居した後でも、当社でダウンライトの後付け施工ができます。

後付施工の場合、天井と躯体のコンクリートの間の寸法や、天井に入っている軽量鉄骨のことをある程度わかることが必要となります。

次に難しいのは配線を回す作業と単独にON/OFF出来るスイッチを設置することですが、出来るだけ使用しやすくかつ、見栄えもよく施工できるところに設置します。

スイッチは何処にでも設置できるわけでもなく、コンセントと天井の間の任意の場所ということとなります。

 

【札幌市中央区 M様邸】

  • ダウンライト施工後【リビング】

    リビングにメイン照明を付けないとのことで、埋め込みローゼットから6灯に配線をまわしています。 もともとのスイッチが利用できたので、新たに調光器をつけました。 下がり壁の反射光も得たダウンライトの施工です。

  • ダウンライト施工前【リビング】

    施工前の天井です。 軽量鉄骨の位置、躯体までの距離などを調べながらダウンライトの施工位置を割り出しします。

  • ダウンライト施工後【ダイニング】

    ダイニングの大きさに合わせ、3連灯でダウンライトを配置。 直接光源が見えない『グレアレスユニバーサル』のダウンライトを採用したので、真下から見上げないとまぶしくありません。

  • ダウンライト施工前【ダイニング】

    ちょうど点検口があり裏の状況がわかったので、埋め込みローゼットを外しました。 その穴を基準に2灯を新たに振り分けしました。

  • ダウンライト施工後【ゲストルーム】

    ガラスビーズがついた豪華なシャンデリアや象嵌(ぞうがん)の高価な輸入家具が置かれたリビング横のゲストルームにダウンライトを4灯施工しました。

  • ダウンライト施工前【ゲストルーム】

    ダウンライトが無くても十分な明るさですが、ご要望で4灯のダウンライトを設置することとなりました。 スイッチからの配線がひっぱりづらく、一番苦労した施工となりました。

  • ダウンライト施工後【マスターベッドルーム】

    下がり天井がありましたが梁型ではなくダクト管の通っている下がり天井だった為、ダウンライトを付けることが出来ました。 姿見のミラーを付けたので、シンメトリーにダウンライトを配置し、明るさと輝きを増しました。

  • ダウンライト施工詳細【マスターベットルーム】

    スイッチは既存のものからの分岐で施工しましたが、点検口があったので、割と簡単な作業となりました。 ダウンライトの後付け施工のことなら『アイズインテリアデザイン』にお任せ下さい。